2022年05月30日
衝撃のジオラマ!
地震の被害?ではありません
四谷にある「消防博物館」にある
江戸時代の「火消し」風景です
衝撃でした

↑このように、江戸時代は
建物が密集していたり、消化が迅速にできなかったため
「燃え移って被害が大きくなる前に建物をぶちこわせ!」っていう
消化方法が主流だったそうです
※ちなみに現代でもあるみたいです
日本史の授業に出てきていたのかもしれませんが…
まったく知らなかったので、これを見たときは
興奮しました!
建物の構造や隣家との関係性をみて
壊すたてものを決めるそうで、
壊し方は、屋根上に大勢のり、重量をかけながら
柱という柱を切断していって壊すそうです
この博物館では火災に関する様々な展示や
資料があり、絵巻もすきなのでよーくみてましたが
このジオラマが一番のお気に入りでした
おそらく本当のメイン(見もの)はこちら
メトロの駅をおりてすぐに見えてくる
室内の赤い群れ
実際に使用されていたものを地下?から
運び込んで展示した様です
こちらは格納式の梯子

消防の服の遍歴もみることができます!
この日たまたま消防士の方が建物内で
訓練をしていて間近で見ることもできました!
こどもが楽しめるゾーンも盛りだくさんなので
ぜひ行ってみてください
AZUSA
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