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横暖ルーフ施工中!|平塚・株式会社いらか|屋根専門

横暖ルーフの施工が始まりました

 

カバー工法ですと 人気の屋根材の1つです

 

 

大きな特徴は 軽いこと で

 

横暖ルーフは 1m²あたり 5.5キロです

一般的なスレートが 一平米当たり20キロ程度ですので 約1/4ぐらいになります

 

 

カバー工法による 重さを気にされているお客様は 横暖ルーフを選ぶ方が多いです。

 

また 断熱材も 入っているので 音の問題や 熱の問題 なども

 

かなり軽減されています

 

このお客様のお宅でも 横暖ルーフを使い 熱と音が軽減された というふうに伺っています

 

 

ですので カバー工法を検討されている方は 横暖ルーフも1つの 選択肢に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

仕上がるとこんな感じです

屋根のてっぺんが浮いていますよ?|平塚・株式会社いらか|屋根専門

屋根のてっぺんが浮いてますよ このままだと飛ばされてしまいますよ

 

そのようなことを突然訪問してきた人に言われるかもしれません。

 

でも実は屋根のてっぺんには 出っ張るような 専用部材がついています

 

 

これがその部材です

 

名前は換気棟といいます

 

換気棟は 小屋裏に入った温かい空気や 湿気を逃がすためのものです

 

ですので 通常の板金板金よりも 出っ張っているものも存在します

 

 

昔は このように出っ張っているものも多く出回っていました

 

ですので もしも屋根が出っ張っているというふうに言われても

 

 

もともと出っ張っているものだ と思って下さい。

 

新製品 KYŌZIN Re-Roof™|平塚・株式会社いらか|屋根専門

 

フィルムメーカー 恵和株式会社 さんの開発された

屋根に使用できる画期的なシート

を使用する現場の見学にお邪魔しました

 

 

類似した商品はこれまでにもありましたが

耐久性や施工性が違います

 

 

 

こちらの現場ではシートの施工前に

プライマーを塗布していきました

 

台風などの風災後の 屋根修理 にも活躍してくれそうです

石川商店さん、見学させていただき

ありがとうございました

 

 

AZUSA

 

 

スレート屋根(コロニアル)は踏み割れが最も多い!?|平塚・株式会社いらか|屋根専門

今日は まずスレート屋根(コロニアル)が 割れてしまうのか

を解説したいと思います

 

スレート屋根(コロニアル)とは 5.5ミリのセメント板です

 

5.5ミリと聞いて 充分な厚みがあるとは言い難いと思います

 

ですので 劣化などにより割れてしまいますが

 

最も多い原因は 人が乗ったことによる踏み割れです

 

 

よくあるのは アンテナを修理するために人が乗り 割れてしまった

 

や 屋根の点検のために 人が上がってしまったことによって割れてしまった などです

 

ですので 弊社では まずはドローンで一度点検をします

 

なぜならば乗ったことによる踏み割れを防ぐためです

 

ドローンで点検後にもし問題があれば乗る場合もありますが

 

 

基本的には乗らずに調査をします

 

理由は踏み割れ以外に

悪徳業者の場合ですと 登って 自分で割ってその写真を見せるなどという手法もあります

 

 

ですので 屋根の無料点検しますよと言われても簡単に屋根に上げるのは避けましょう

 

次回はもし訪問業者がきてしまった場合はどのような対処をしたらよいかについて解説したいと思います

 

 

屋根点検のご相談はこちらまで

 

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの外壁塗装工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

IG工業の スーパーガールテクト カバー工法について|平塚・株式会社いらか|屋根専門

今日は IG工業の スーパーガールテクト カバー工法についてお伝えしたいと思います

 

すべての屋根工事言えることですが

 

防水シート ルーフィングはとても重要な 部分です

 

 

まずは タディスセルフカバー 全面を覆います

 

 

その後は スーパーガールテクトを施工して行きます

 

 

スーパーガールテストの塗装は チヂミ塗装という 少し特殊な 仕上げとなっております

 

 

これの特徴は 傷が目立ちにくいという点にあります

 

また ガルバリウム屋根材の中でも 後発 であるので

 

 

材質も 多少いいものを使っています

 

換気棟などに関しては ほかの屋根材と同様に水切りで立ち上げて施工します

 

 

 

 

 

仕上がりが楽しみです。

 

成田

 

 

屋根材 スーパーガルテクトについてのお問い合わせはこちらまで

 

成田 崇

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屋根の防水シート(ルーフィング)の金額差について|平塚・株式会社いらか|屋根専門

お答えしたいと思います

 

実は屋根の防水シート(ルーフィング)安いものと 高いものだと 2倍以上の開きがあります

 

 

屋根の防水シート(ルーフィング)は 施工後は全く見えないので

 

安く済まそうと思えば 当然安い防水シート(ルーフィング)を使います

 

ではなぜ安いものと 高いものが存在するのでしょうか

 

それは 素材と製造方法に違いがあります

 

ライナールーフなどの 芯に不織布を使ったものは

 

 

不織布に アスファルトを染み込ませる技術が必要です。

 

もともとルーフィングは 紙をベースとして作られていたので

 

この製造 方法を使うとコストがかかってしまいます

 

ですので 安い屋根の防水シート(ルーフィング)はいまだにベースが紙なのです

 

ただ 紙であれば当然 破けるリスクが高まります

 

このように 折り曲げなければいけない場面で 切れてしまう確率が上がっていきます。

 

 

皆さん こだわるのは屋根材だけでなく 屋根の防水シート(ルーフィング)にも 目を向けてみましょう

 

なぜならば もっとも困る雨漏れに直結するのは

 

 

屋根の防水シート(ルーフィング)の劣化だからです。

 

成田

 

株式会社いらか【最強の防水シート・ニューライナールーフィング】神奈川県平塚市|屋根工事・屋根の雨漏り|元 成田屋商店平塚支店

 

 

屋根工事・防水シートのご相談はこちらまで

 

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今回は カバー工法に使うルーフィングを お伝えしたいと思います|平塚・株式会社いらか|屋根専門

カバー工法に使う ルーフィングについて

 

屋根の防水で 最も大切なのは ルーフィングです

 

いくら屋根材が きれいでも ルーフィングがボロボロでは

 

雨漏れのリスクが高まります。

 

なぜならば 仕上げ屋根材のみでは 完全には防水できないからです

 

今回は カバー工法に使うルーフィングを お伝えしたいと思います

 

成田屋商店では 標準で タディスセルフカバーという ルーフィングを使用しています

 

 

理由は 耐久性と 粘着力による作業性です。

 

カバー工法の場合は ルーフィングを留め付ける時に タッカー留め(ホチキスの大きなものと想像してください) をしますが

 

カバー工法の場合は 下地がスレートのため タッカー留めができません

 

ですので 粘着タイプを使うことになります

 

この粘着タイプのルーフィングは 緩勾配の屋根にも 使用します

 

 

 

なぜならば タッカー留めをする必要がなく 穴を なるべく空けない ことが求められるからです

 

 

こちらもあわせてご覧ください。

屋根カバー工事 のご相談はこちらまで

 

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ルーフィング(防水シート)本当の話|平塚・株式会社いらか|屋根専門

屋根 防水で 最も大事なのは ルーフィング(防水シート)です

 

これは何度もお伝えしていると思います

 

なぜルーフィング(防水シート)が大事かというと

 

屋根材というのは 防水性の他に 耐候性などを考慮しなければならず

 

仕上げ屋根材のみで 水を防ぐことができないからです。

 

 

ですので 屋根というのは 基本的に ルーフィング(防水シート)と 屋根仕上材の 2重構造になっています

 

※屋根仕上げ材とは瓦やスレート、板金屋根材です

 

 

多くの人は 屋根仕上材のほうに着目するものの ルーフィング(防水シート)には あまり関心がありません

 

なぜならば ルーフィング(防水シート)は 仕上がると 見えなくなってしまうからです

 

 

 

ですので 多くの 価格優先の リフォーム屋やハウスメーカーなどは

 

安いルーフィング(防水シート)を使います

 

新築においても 同じことが言えます

高価格帯の ハウスメーカーなどは 最も良いルーフィング(防水シート)を使っているので

 

20年以上経過しても 防水シートの劣化は少ないです

 

それでは昔にあった 劣化しやすい防水シートをご紹介したいと思います

 

まずは トントンと呼ばれる 杉の皮です

 

 

 

 

トントン 通気性などがあり いい部分もたくさんあります が 劣化すると パリパリになってしまい 防水機能が落ちてきます

 

40年以上の 瓦屋根の多くはトントン葺きで 防水していました。

 

 

 

ただトントン葺きの場合は 雨が漏りだすと 交換するしかなくなってしまいます

 

40年以上経過している瓦屋根は 注意が必要なのです

 

次にご紹介するのは ハイトントンと呼ばれる ビニール製のルーフィング(防水シート)です 現在では ビニール製のルーフィング(防水シート)は 使われていません

 

 

 

 

なぜならば 劣化すると 収縮し 簡単に切れてしまうからです

 

このハイトントンと呼ばれているルーフィング(防水シート)は 30年前後の屋根にとても多いです

 

 

 

 

当時は最新式と呼ばれていて もてはやされていたようですが

 

劣化スピードも速く 簡単に切れてしまいます

 

リフォームもそうですが

 

新築も 屋根のルーフィングは 必ず 何を使うのかを確認してください

 

なぜならば 家を建てた後 最も苦労することの1つに 雨漏りがあるからです

 

 

成田

 

雨漏りのご相談はこちらまで

 

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屋根カバー工法の防水シート(ルーフィング)について|平塚・株式会社いらか|屋根専門

今日から 屋根カバー工法の現場がスタートしました

 

今日の作業は 防水シート( ルーフィング) を貼り付ける作業です

 

 

防水シート( ルーフィング)は その名の通り 雨水の侵入を防ぐ 最終的な要となります

 

この防水シート、( ルーフィング)工事完了後は 見えなくなってしまうので

 

安いものを使ったり いい加減な工事をしたりする業者も 多いのです

 

 

成田屋では屋根カバー工法では 田島ルーフィングの タディスセルフカバーを 標準としております

 

屋根材を選ぶ際 必ず 防水シート(ルーフィング)についても 詳しく調べてみてください

 

その防水シート(ルーフィング)が 効果を発揮するのは 1020年先です

 

 

 

 

長きに渡り 屋根をまもるため 防水シート(ルーフィング)はいいものを使いましょう

 

 

成田

 

 

 

 

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屋根カバーシート KYŌZIN Re-Roof™|平塚・株式会社いらか|屋根専門

KYŌZIN Re-Roof™については

こちらもご覧ください

 

屋根をカバーするシートの研修に滋賀県まで

 

 

以前から災害時に屋根をカバーするシートと言うものが必要ではないかと考えていました

 

今回見てきたKYŌZIN Re-Roof™は応急処置と言うより耐久性がとても高く仕上げ材としても使えるレベルであることが解りました

 

ご覧の通り仕上がってしまうと屋根材にしか見えません

 

このKYŌZIN Re-Roof™のすごいところは

軽さと耐久性です。

 

今のところ貼り付けられるのはコロニアルか板金のみとなっているようです

 

そしてさらに凄いのが若干の透湿性があるようで雨天時に施行ができるようです

 

 

今後がとても楽しみな屋根材です

 

成田

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屋根材・雨樋等の販売について|平塚・株式会社いらか|屋根専門

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社ではお取引のある方以外への(一般・業者)小売りは

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ご来店いただいてもお断りさせていただいております。

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