2021年09月16日
天窓(トップライト)交換がスタートしました
今回は 少し特殊な寸法だったので
FCMという天窓(トップライト)を使っての交換となりました
この天窓(トップライト)は 2020年1月発売のベルックス社の新商品になります
FCMフィックスタイプ
陸屋根・緩勾配でも使えるフラットシリーズ FCM フィックスタイプ。低価格で高性能。使用勾配は 0°~31° 枠がなく広々空を見渡せます。
「防火枠のご用意もあります。」
防火 H12年建告第1399号第五(三)への対応
「鉄材(ステンレス)で補強された網入ガラス」
断熱 H28省エネ基準1~7地域対応
(積雪地では設置上の注意あり)
遮熱 日射侵入71%カット
UV96%~99%カット
防水 水密性 W-5等級 (最高等級)
保証 内部結露20年
ガラスシール・天窓本体からの雨水浸入10年
安全 強化ガラス標準装備
意匠 枠の見えないデザイン
装備 Neat®ガラス(標準)※型板網入りガラスを除く
枠キット(別売)
施工キット(別売)
勾配 0寸-6寸 (0°-31°)
このFCMという天窓(トップライト)ですが 特徴は 勾配が緩くても(0寸から6寸)
取り付けられます
理由は サッシの枠の立ち上げが大きいので
雨水の侵入を 防ぎやすい のです
また 強化ガラスを使用しているので 積雪地域での使用も可能となっております
既存の天窓(トップライト)は 内側の パッキン材の劣化により 雨漏りがしていました
その天窓(トップライト)雨漏りにより 木枠がこのような状態で腐っていました
また 天窓(トップライト)を外す際に もともとヒビの入っていたガラスが割れてしまい このような状態になっています
既存の天窓(トップライト)が ベルックス製以外のため 部分交換・部分修理は出来ず
ベルックス社のものへと交換になりました。
完成が楽しみです
天窓(トップライト)交換工事 のご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで
成田 崇
・かわらぶき2級技能士
・瓦屋根工事技師
・瓦屋根診断技師
趣味
サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行
〇かわらぶき2級技能士とは?
瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。
〇瓦屋根工事技士とは?
国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。
〇瓦屋根診断技士とは?
国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。
〇いらかの外壁塗装工事、施工得意エリア
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