2025年04月04日
破棄方法がわからない!どうすればいいの?
「ソーラーパネルの寿命がきたけど、一体どのように破棄すれば良いか分からない!」などの疑問を感じている方が多いのではないでしょうか?
ソーラーパネルは太陽光発電を行うために設置される太陽電池。
太陽光を電気に変換します。
電気代の節約・環境問題に取り組めるなどのメリットが挙げられます。
トラブルを避けるためには、寿命がきたソーラーパネルを適切な方法で破棄することが重要。
破棄方法は複数存在します。
今回の記事では、寿命がきたソーラーパネルの破棄方法について取り上げます。
寿命がきたソーラーパネルは一体どうすれば良いか
ソーラーパネルの寿命がきた場合、適切な方法で破棄しなければなりません。
まずは、寿命がきたソーラーパネルを一体どのように扱われるかについて解説します。

このブログを読んで少しでも理解しよう!!!!
寿命がきたソーラーパネルは産業廃棄物として扱う
寿命がきたソーラーパネルは産業廃棄物として、破棄を進めます。
環境汚染に影響を与えるカドミウム・鉛・セレンなどがソーラーパネルに用いられていることが理由です。
人体に影響を与える場合もあるため、寿命がきたソーラーパネルの破棄を行う際は注意しなければなりません。
産業廃棄物とは一体何か
産業廃棄物は事業活動に生じた廃棄物のうち、廃棄物処理法で定められた20種類の廃棄物。
事業者は廃棄物処理法に基づき、適切な方法で破棄することが求められます。
産業廃棄物に当たらない廃棄物は一般廃棄物と呼ばれています。
産業廃棄物のうち、毒性・感染性・爆発性のあるものは特別管理産業廃棄物です。
ソーラーパネルなどの破棄を行う際、産業廃棄物に定められているものを把握することが重要。
以下のものが産業廃棄物に定められています。
・燃え殻
・廃油
・廃酸
・汚泥
・廃プラスチック類
・廃アルカリ
・金属くず
・ゴムくず
・ガラスくず・コンクリートおよび陶磁器くず
・鉱滓
・瓦礫類
・煤塵
・木くず
・繊維くず
・紙くず
・動植物性残渣
・動物の糞尿
・動物の死体
・動物系固形不要物
・政令第13号廃棄物
ソーラーパネルの場合、廃プラスチック類・金属くず・ガラスくず・コンクリートおよび陶磁器くずに当たります。
ソーラーパネルを不法投棄した場合
ソーラーパネルの不法投棄は廃棄物処理法に違反します。
違反した場合、懲役もしくは罰金または併科が科されます。
適切な方法で破棄を行う業者に寿命がきたソーラーパネルの処分を依頼し、不法投棄を避けることが重要。
ソーラーパネルの寿命は一体どのくらいか
ソーラーパネルの寿命は約20~30年です。
メンテナンスを適切に行えば、長期にわたって設置し続けることができます。

の寿命は変わります
ソーラーパネルの法定耐用年数は17年。
法定耐用年数は固定資産の使用できる期間を指します。
ソーラーパネルだけではなく、建物・車などにも法定耐用年数が定められています。
また、太陽光発電に用いられるパワーコンディショナーの寿命は約10~15年。

ソーラーパネルのメンテナンスを行う際は、パワーコンディショナーの寿命がきたかどうかもチェックしなければなりません。
寿命がきたソーラーパネルの破棄方法
寿命がきたソーラーパネルの破棄方法は複数存在します。
主な方法として、以下のものが挙げられます。
・施工業者にソーラーパネルの破棄を依頼する
・専門業者にソーラーパネルの回収を依頼する
・自治体の回収サービスを利用する
・不用品回収業者にソーラーパネルの回収を依頼する
・リサイクル業者にソーラーパネルのリサイクルを依頼する
ここでは、寿命がきたソーラーパネルの破棄方法について解説するので、気になる方は一度チェックしてみてください。

もしもの時に安心です!!!!!
施工業者にソーラーパネルの破棄を依頼する
施工業者に寿命がきたソーラーパネルの破棄を依頼することができます。
購入時期・電力売買の状況によっては、破棄にかかる費用を負担して頂けるかもしれません。
破棄を検討している方は施工業者に一度相談してみてはいかがでしょうか?
専門業者にソーラーパネルの回収を依頼する
専門業者に寿命がきたソーラーパネルの回収を依頼することも破棄方法の1つ。
ソーラーパネルの運び出しも専門業者が行うため、運び出しの際に感じるソーラーパネルの重さに悩まされずに済みます。
専門業者ごとに費用が異なります。
寿命がきたソーラーパネルを破棄する手間を少しでも省きたい場合、回収・処分を同時に行う専門業者を見つけることが重要。
自治体の回収サービスを利用する
一部の自治体では、寿命がきたソーラーパネルを粗大ゴミとして破棄できます。
電話・インターネットで自治体の受付センターに寿命がきたソーラーパネルの破棄を申し込んだ後、収集日に破棄します。
破棄方法は指定場所に処理券を貼ったソーラーパネルを置くだけ。
ソーラーパネルは重いため、運び出すのに苦労する場合がある点がデメリットに挙げられます。
大きさによっては、収集場所で邪魔になる場合もあります。
不用品回収業者にソーラーパネルの回収を依頼する
不用品回収業者に寿命がきたソーラーパネルの回収を依頼することも破棄方法の1つ。
パワーコンディショナーなどを引き取って頂ける点もメリットです。
回収の相談・見積りの提示を無料で行う不用品回収業者が存在します。
リサイクル業者にソーラーパネルのリサイクルを依頼する
リサイクル業者に寿命がきたソーラーパネルのリサイクルを依頼することも破棄方法の1つに挙げられます。
ソーラーパネルに用いられているガラス・アルミフレーム・セル・EVAシートなどがリサイクルの対象。
リサイクルできない残渣は埋立処分されます。
ソーラーパネルを破棄する際、再利用またはリサイクルできるか検討します。
まとめ
寿命がきたソーラーパネルの破棄方法として、施工業者への依頼などが挙げられます。
発電量などをチェックし、ソーラーパネルの寿命がきたかどうかチェックすることが重要。
不法投棄は廃棄物処理法に違反するため、注意しなければなりません。
ソーラーパネルの破棄などについて気になることがある際は、業者に一度相談することをおすすめします。
太陽光パネルの撤去や太陽光パネルからの雨漏りなどのご相談はこちらまで
電話の方は 0463-34-3501 まで

この記事を書いた人
成田 崇
- 瓦ぶき2級技能士
- 瓦屋根工事技士
- 瓦屋根診断技士
【趣味】サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行
〇かわらぶき2級技能士とは?
瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。
〇瓦屋根工事技士とは?
国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。
〇瓦屋根診断技士とは?
国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。
〇いらかの屋根外壁工事、施工得意エリア
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