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差し棟 ってなに? またその修理方法は?|平塚・株式会社いらか|屋根専門

差し棟 の修理方法について   スレートの棟には 大きく分けて2種類の方法があります   これが差し棟工法     その1つに差し棟があり、 仕上がりが シンプルなので     こちらが合羽棟(かっぱむね)   現在では とても 主流の工法になってます   ただこの差し棟が 外れてしまったり曲がってしまったりという 事例も少なくありません     その外れてしまった差し棟を 修理する方法を今回はお伝えしたいと思います   まずは 差し棟とその周囲のスレート(コロニアル)を外します     新しいスレート(コロニアル)を差し入れて   ルーフキーパーと呼ばれる専用のボンドで固定をします     その上で 新しい差し棟板金を取付けていきます。     スレート(コロニアル)の多くは 廃盤になったりして古いと手に入りません     写真のように多少色が変わって しまうことも少なくないです。    

 

屋根工事・屋根修理工事のご相談はこちらまで

成田 崇

・かわらぶき2級技能士

・瓦屋根工事技師

・瓦屋根診断技師

 

趣味

サーフィン・山登り・バックカントリースキー・読書・旅行

 

〇かわらぶき2級技能士とは?

瓦屋根工事に必要な知識と施工技術を備えていることを証する資格で、瓦職人にとって欠かせない国家資格です。 試験は学科試験と実技試験で構成されており、実技試験では実際に一文字軒瓦または万十軒瓦を使った瓦葺き作業を行い受験者の施工レベルを審査します。

〇瓦屋根工事技士とは?

国土交通大臣が認定する資格で屋根工事に従事する者として必要な瓦屋根についての適正な知識を備えていることを証する資格です。 この資格取得では屋根の施工に関する知識はもちろんのこと、建築に関わる知識、安全に関する知識、法規等、さまざまな知識が求められます。

〇瓦屋根診断技士とは?

国交省所管の公益法人(社)全日本瓦工事業連盟(全瓦連)が高い技術、技能を持つ工事技術者に対してのみ与える資格です。 この資格の取得条件はかわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格を備えた者となっており、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格といえます。

〇いらかの外壁塗装工事、施工得意エリア

平塚市・茅ヶ崎市・伊勢原市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横浜市・厚木市・秦野市・小田原市・大磯町・二宮町・大井町・海老名市・大和市・綾瀬市・座間市・清川村・愛川町・相模原市・寒川町

 

コロニアル(スレート)の寿命は 20年~30年程度 と言われていますが・・|平塚・株式会社いらか|屋根専門

 

コロニアル(スレート)の寿命は 20年~30年程度 と言われていますが

 

 

コロニアル(スレート)屋根の 棟板金はそれよりも早く劣化します

 

 

なぜならば 板金の下に「貫」と呼ばれる 木が使われており

 

その木が 雨水や 熱による収縮で 傷んでしまうためです

 

 

例えば 築15年の宅で コロニアル(スレート)屋根塗装を考えているのであれば

 

棟板金も同時に交換することがいいでしょう

 

 

そもそも 我々は屋根塗装不要と考えているので

 

 

外壁塗装と 棟板金のみでもいいかもしれません

 

強風の際に 最も心配なのは棟板金です

 

これが飛ばされると 周囲の車にぶつかったり

 

最悪は 人にぶつかったりしてしまいますので 充分な注意が必要です

 

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成田 崇

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コロニアル(スレート)の割れの修理について |平塚・株式会社いらか|屋根専門

コロニアル(スレート)の割れの修理について

 

経年変化や 人が乗ったことにより

 

コロニアル(スレート)が割れるという事例は数多くあります

 

 

しかしその多くが 屋根専門でない業者が治しており

 

写真のようにシーリングを ちょっと塗るぐらいで終わりにしたりしています

 

 

正式には 写真のように一度古いものを抜いて新しいものを差すという

作業しなければならないのですが

 

 

実はここにはリスクも伴います

 

 

なぜならば コロニアル(スレート)を止付けている

釘を抜かなけばならないからです。

 

 

一度釘を抜くということは

下の防水シートに穴が開いたままになってしまう可能性が高く

あまりオススメできる作業ではありません

 

いらかでは お客様の希望がなければ ケイミューの リコロニーという商品で

 

 

カバーする方法をお勧めしています

 

 

 

りコロニーはコロニアル(スレート)を作っている

ケイミューが出しているリフォーム用カバー屋根材です

 

 

コロニアル(スレート)と同じメーカーなので寸法ぴったりに作られています

 

これでカバーをすれば 多少色は変わりますが コロニアル(スレート)水の浸入も防ぐことができ

 

 

さらに釘を抜く必要がないので 防水シートの穴も安全です

 

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