2016年09月10日
社長の白鳥さんと偶然知り合う機会があり
オフィスへお邪魔してきました。
そもそも技拓さんを知ったのはかれこれ10年以上前
たまたま不動産屋の知り合いと話をしていたときだった。
「10年以上経過した建物の価値ってほぼゼロなんだよ、残るのは土地の価格のみだね」
「ただ湘南エリアでは唯一価値の下がらない建物を作っている工務店さんもあるよ」
それが技拓だと知らされてから心の片隅になんとなくその名前は残っていた。
そして「これがオフィス?」って思うようなオフィス(ショウルーム兼)でした。
創業40年
創業当時から変わらぬ家作りのスタイル
今では似てるような建物をたまに見かけますが
当時は異彩を放っていたことだろうと容易に想像できます。
一応営業を兼ねて伺ったのですが
それ以外の話のほうで盛り上がってしまいました。
まきストーブも最近設置したそうです。
現場で出た端材など利用すれば処分費も燃料費も掛からず良いですよね。
「技拓が創業した1974年当時、家は使い捨ての時代でした。
30年経てば壊して新しい家を建てる……というのが良いとされていました。
その頃から一途に「長く快適に住み続けられる家」を建ててきた「技拓」では、今「三代100年住める家」を目指しています。
もちろんそのためには、お住まいの方の愛情深い観察によって、
不具合やほころびにいち早く気がついていただき、
「着せ替え」や「張り替え」といったメンテナンスをお願いすることもあるでしょう。
快適なままに長年住み続けていただき、
気がついたら30~40年が経っていて、家はいつのまにか「クラシック」に。
次世代へと繋げば「ビンテージハウス」と呼ばれるようになり、
三代目ともなれば「アンティーク」の価値を得るに至る。
「技拓」は、そんな家を造り続けていきたいと考えています」公式HPより
カテゴリ:ブログ